難病対策議員連盟での意見表明
5月15日(水)、民主党難病対策推進議員連盟および5月20日(月)、自由民主党難病に関するプロジェクトチームから、それぞれ難病患者団体の意見を聞く会がありました。全国パーキンソン病友の会にも声がかかり、中村代表理事らが出席し、意見を表明しました。
内容は、難病対策委員会の最終答申を受け、今後の法制化に向けて、(1)これまでの取組み、(2)現状の問題点、(3)今後に向けての要望を述べました。
友の会の会員の皆様は、このような意見表明をしていることを知っておいて欲しいと思います。
また、これらの内容は、非会員にとっても医療費負担が軽減となる経済的に重要な要請です。
数は力です!
これらの活動をしていることを知ってもらい、会員拡大につなげましょう!
【意見表明】
(1) これまでの取組み
:①パーキンソン病友の会の沿革
:②パーキンソン病友の会の組織
:③パーキンソン病友の会の目的
:④会報の発行と最近の発信情報
:⑤最近の活動
:⑥地域の友の会の活動
:⑦パーキンソン病の症状とつらさ
(2) 現状の問題点
::①治療法が確立されていないこと
::②特定疾患問題と難病対策と法制化の行方
:::ⅰ)これまでの経緯
::::1978年10月に公費負担決定
::::2006年「希少性」問題でパーキンソン病外しの動き
::::2013年1月難病対策委員会最終答申
:::ⅱ)難病患者の範囲について
::::難病患者は15万人とも言われている
::::ヤールⅢ以上の患者(11.5万人)が特定疾患の助成
:::ⅲ)給付水準問題
(3) 友の会の要望
::①治療法の抜本的確立
:::ⅰ)iPS細胞研究のような抜本的治療法開発への国費投入
::::研究者の養成と研究の促進
::::研究テーマの合意形成
::::治験についての安全性と周知について
::::難病患者データの蓄積への協力
::::⇒アカデミアへの協力として「臨床データベース」の設立をした
::②特定疾患と公費助成
:::ⅰ)完治しない難病の患者への公費負担を外さないで欲しい
:::ⅱ)ヤールⅠ、ヤールⅡの軽症といわれている患者への公費負担
::::パーキンソン病と診断された初期からの治療が重要
::::ヤールⅠ、Ⅱの患者数は限定的で薬剤の量も多くない
::②給付水準問題
:::「所得と治療状況に応じた段階的な一部自己負担がある」現状から、
:::「他制度の給付との均衡を図ることを目的として、『一部負担額が0円と
:::なる重症患者の特例を見直し、すべての者について所得等に応じて
:::一定の自己負担を求める』」という今後の方向に対して、
:::他団体と相談中です。